レコード店で・・・

レコ屋からメルマガが送られてくる

つい先日も「おー、これは!」というのを見つけて、いや見てしまったというか、この時点で「これは行かねばいかんのだ」という、勝手な使命感を自ら科している俺、

お得なセールの日はパチンコ屋みたいに開店前からまってないとダメなんだ、でもそれができない なんかガツガツしてそうで、ここで気取ってどうする

店に到着するとすでに”ハイエナ”どもが漁っている、、すごい殺気だ 無言の圧力をビンビン感じる、
そう、誰も喋ってない、BGMが流れてるからいいが音が無かったらシーンとしてるだろう、それ、すごい不気味

だがここでひるんだらダメだ、何の為に来たんだ? 

とにかく餌場に取り付く、レコを掘り始めればレコに集中するのでまわりは気にならなくなる

「うんうん、あるある、ちょっとコーナーの上にもの置かないでよ、はいはい後ろ通るよ、君のバッグ邪魔だなぁ こんな時にバッグ背負ったりしないでよ この人もう50枚は掘ってるなぁ 少しは残しといてよ」

なんて、心で思ってる 多分みんなそう、でも、ここは同好の者たち、トラブルにならない

セールで俺が狙うのは、普段「これちょっと聴きたいんだけどこの値段じゃあなぁ」というもの

例えばDONALD FAGEN 「THE NIGHTFLY」のCDとか、いやいや、あくまでも俺的にって事、おっとあったGET

それと国内盤LPとか普段はパスなんだけど安けりゃOKっすよ 「っすよ」だって、浮かれてるな俺

そりょそうでしょ、たっのしいもん! たくさん買うの、カゴなんか使っちゃったりして、
いつもは1枚買うのにあーだこーだ検討するのに今日は大して見もせずCDをカゴに放り込む、これ気持ちいいんだ

やはり収穫と同じなんだ、釣りとかね 入れ食いなんて時は楽しくてしょうがないんだろうな、

俺、釣りやらないけど気持ちわかる、でも家族は大迷惑、魚20匹も30匹も釣ってかえって「冷蔵庫の中、魚で一杯でどうするのよ!」なんて奥さんに言われたりして

何で、こんな話になってる? もう絶好調だね、なにが? レコ屋のセールだ

店内も開店1時間をすぎると落ち着いてくるし、ほとんど掘りつくされてめぼしいものはないがそれでもなんだかんだ結構ある 

これ不思議、かれこれ30年以上レコードとかCD買っているけどまだ欲しいもの、持ってないもの山ほどある

一体人類はどんだけこんなもの作ったんだ? もはや宇宙的 星はどれぐらいあるんだ、なんてのと同じ、考えるだけ無駄 「そこにレコードあるかぎり 掘るべし、カッコーン」

ふふ、なんだ?カッコーンて なんていうの?あれ、竹のやつ しし落としとか言ったっけ? でも実際見たこと無いよね、全然関係ないよね、こんな話、テンション高杉晋作、ハイ親父ギャグでました

もういいや、お会計しようっと 隣の人カート持ってきてる すごい枚数、カート壊れるんじゃねえか?
いくら安いからって俺はそんなに買わないね、 独り占めしちゃダメ 卑しいよ 

今読んでる久住昌之さんの最新作「食い意地クン」というので塩辛をビンから一人でごっそり取っていく奴を許せない、こういう自己中心野郎がいるから戦争がなくならないんだ、だって、そのとおり!

レコード屋さんというのは世の中の縮図みたいだなぁ、

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