「さよなら僕らのソニー」 立石 泰則 著


ソニー

「さよなら僕らのソニー」 
立石 泰則 著


昔、音楽は家で聴くもので、外で聴くとしたらラジカセやポータブルレコードプレイヤーを持っていくしかなく、
とても大変で、実際無理なものでした

それがあのカセットテープサイズの”WALKMAN"が発売された事で気軽に外で音楽が聴けるようになりました

これが今の音楽配信、いや、スマートフォンの始まりだったんじゃないかと私は思います

”家の中でしか出来ない事を外に持ち出す” 

今や音楽や電話はもちろん、テレビも外で見ることができます
でも私が子供頃はそんなこと漫画の世界での話でした、だから当時WALKMANの発売は本当にびっくりしました
(WALKMANでYMOを聴くのがナウかった)

そんなSONYも今、苦戦しています

今の日本企業全般に言えることは欧米型経営がもてはやされ”コストカット至上主義”の考え方が主流といっていいでしょう、SONYもストリンガー氏就任とともにコストカット、リストラの嵐が吹き荒れました

でも安く上げるためには「良いものなんか作る必要ない、質を落とせ」と命令し、利益のためなら簡単にクビを切る、人を単なる”モノ”としか見ない、そんな会社に誰が「会社のために」なんて思うでしょうか? 

会社そのものが元気無くなるのは当たり前でしょう? そういう会社の製品はやはり買いたいとは思わないものです

WALKMANはアップルのiPodに完敗しました 

アップルについて詳しくは知りませんが昔のSONYのような会社じゃないかと思うのです

”昔のSONY”に”現在のSONY"が負けた、そんな感じがするのです

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