「Tweet & Shout」 津田大介 著

ツイート&シャウト
「Tweet & Shout」 津田大介 著

サブタイトルに「ニュー・インディペンデントの時代が始まる」とあります

”ニュー・インディペンデント”とはなんぞや? と私もわからなかったのですがこの本を読むとこれからのミュージシャンはレコード会社などに頼らず、自分で作品を作り、
作った作品(曲)はMP3などにして自分のホームページで売る、というようなことらしいです

本の中にもありますが作った野菜を自宅前で通りすがりの人に売る”野菜の直販”みたいなものを想像すれば良いみたいです

たしかにCD SHOPの数が減っていますね 売り場がなければ売り上げが減るのは当たり前です

今CDの売り上げは全盛期に比べて半分くらいだそうで、昨年(2012年)はそれでも若干売り上げが上がったそうですがそれもAKBのファンがひとりで何十枚も買ったり、大物アーティストがこぞってBEST盤をリリースしたためでおそらく2013年はまた売り上げは落ちるんじゃないでしょうか? 

そしてその後ももうCDの売り上げが上がってくというのはないんじゃないでしょうか?

しかし、実力のあるアーティストなら”曲の直販”でも普通に暮らしていけるぐらいは出来るだろうし、LIVEでという手もありますからアーティストはレコード会社の縛りがなくなるぶん自分のペースで好きなことがやれるし逆に私は良いと思います

ROLLING STONESは昔の未発表LIVE音源をサイトで音源のみDL販売していてCDでは販売していません
まさに”音楽の直販”で、STONESのこのモデルがいい例だと思います

昔の演歌の歌手のように全部をレコード会社頼みで、一発当てて大御殿を立てるなんてことはもう難しくなるでしょうね、人によってはそのへんの現実を受けいれるには時間がかかるかもしれません

問題は音楽ファンです

音だけあればいいというなら問題ないのですが、”モノ”として所有したい人もいるでしょう
その中には「やはりお店で探したい」という人もいますし・・・

そういうファンは今後どうしたらいいのか? どうなっていくのか? 少数派ということで無視されるのか?

その辺の事はこの本でも書かれていませんし、私もわかりません



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