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スティーブ・ジョブズ氏のスタイルから見る従来からの経営

Appleの創始者 スティーブ・ジョブズ氏死去のニュースが流れてから
各方面でその死を惜しむ声が聞こえてきます

私はMacユーザーでもないし、iPhoneももっていませんがさすがにジョブズ氏の名前ぐらいは知っています

印象にあるのは新製品を発表するときにステージに出てきて新製品のアピールしますが
そのときのスタイルですね

大企業のTOP、じゃなくてもビジネスマンならスーツでビシッと決めるもんですが
カジュアルなジーンズに黒のタートルネックのセーター

それでも高級ブランドのもので何万もするもんなんだろう、勘ぐってしまうものですが
普通のジーンズにセーターらしいですね(GAPがお気に入りだとか)

昔からある会社の社長のイメージは、社員の何倍もの給料をもらい、
大きな家に住み、高級スーツに身を包み、広い社長室にお抱え運転手付きの高級車、
食事はこれまた高級料理で、なんてところでしょう
(昔、宮尾進さんのテレビコーナー「日本の社長」では
 高級メロンにブランデー入れて飲む、というのが人気でした)

私もそうですが誰もが会社の社長なんてものはそういうもんだと思い、
それについて特に疑問に持ったことありませんでした

でもよく考えてみれば、別に社長だからといって大きな家に住み、高級車に乗り、いいものを食い、
ブランドスーツ着て、だだっ広い社長室に一人ふんぞり返ったりしなくてはいけないということは無いわけです

ましてや社長だからといって高い給料じゃなきゃいけない、という理由もありません
(ジョブズはお金持ちですが)

私はジョブズ氏のことはあまり知りませんが必要以上のものを嫌う、
たとえばジーンズなら数千円から1万円くらいのもので自分が満足ならそれでいい
それ以上のものは手に入れられるが自分にとって必要ない、必要ないものはいらない
というような考えの持ち主だったのではないでしょうか?

世のお金持ちには何十万の服を1回しか着ていないとか、
高級車を何台も所有しているが決まった1台しか乗っていない、とか自慢げに話したりする人が多くいますが

ジョブズ氏にそういう話は聞きません、むしろその反対のことを耳にします

Appleの製品にはそういう考えが反映されていると思います

「余計なものはいらない その分スタイリッシュにシンプルに」というような

日本メーカーは”技術屋さん”が1番でデザインや広告、営業は2の次3の次みたいな
そういうところがあると思います

なので日本製品はあいかわらず”機能重視”です
宣伝なんかも「画質何倍UP! ナントカカントカ防止機能つき!」みたいな
すごい機能をたくさんつければ売れる、という考え方はなかなか変えられない

かつて日本はそれで勝利してきたので

いっぽうAppleはCMや広告もスマートでオシャレ、抽象的で機能的な説明ってほとんど無いですよね、CMなのに、
でもそんなことは関係なくAppleを買ってしまう
機能的にずば抜けてるということはないのに

何が重要なのか、という価値観の違いがその差に出てると思います
その価値観が違う限りその差というものは埋まらないんじゃないでしょうか? 

 

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