古い街並みと再開発


イーハトー

下北沢の街に1度訪れてからこの街の魅力に取り付かれている
先日も下北をブラりしてきた

わたしが興味持ったのは”建物”それらを含む街並みである

下北の街はレトロ、悪い言い方をすればただ古い建物が多い
しかし、その古い建物を利用して、おしゃれに手を加えた素敵なお店が目立つ

やはり若い人がやっているお店が多いが、かなり長い歴史を持つお店も健在で
それらのお店が同レベルで同じように商売しているというのが興味深い

私はあるカフェに入ろうかどうしようか迷っていた
店名を見ると下北に多い、おしゃれなカフェなのか?うーむ、どうしよう

そういうお店が苦手な私なのだが他に休める所が見当たらなかったので入ることにした
(ちなみに写真のお店ではないです)

店内は一目見れば歴史があることがわかる雰囲気だ

席に座ったら当然のように灰皿が出てきた
昔は当たり前のことだったが今は飲食店は分煙や禁煙指導があり
そういうお店は少なくなっている

イスの背もたれはぼろぼろだ、でもそのまま
お店全体が古いものに囲まれているがシンプルで清潔感がある
カップや装飾品のセンスもいい、店内はJAZZがいい音量で流れている

コーヒーの味はある種の主張が感じられるが、でしゃばっていない
ぎりぎりのところでキープしている

店主と見られる方は見た感じ60歳以上の女性の方だ

たぶんこの方の趣味だと思うがセンスがいい
こういうのは、長年そういう場所で育ってこないと身につくものではない
このセンスが若い人が多い街でも昔と変わらずやっていけてる理由だ

東京は再開発でそういうレトロな街並みが次々と姿を消している
下北も何年後には再開発で生まれ変わると聞いている

何とかならないのだろうか?

確かに古い建物は災害が起きたときに被害が大きくなる可能性は高い
だから、災害に強い都市づくりのためにはしょうがないことなのかもしれない

しかし、再開発デザインをするときにひとりの著名なデザイナーにゆだねるのではなく
デザイナーと行政と地元の人たちがよく話し合って、
その街の”色”を残したデザインをしてくれないかと思う

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