今週の1枚 クインシー・ジョンズ「The Dude」


クインシー


今回は1981年に大ヒットした
クインシー・ジョーンズの「The Dude」

1曲目の「愛のコリーダ」が日本でもヒットしましたが
感心するのは30年も前の録音なのに今聴いてもサウンドが良い

これはクインシーだけでなく洋楽全般に言えることで
昔のレコードなどを今買って聴いてもそう思うことが多い

センスなんでしょうね、こういうことは学んでどうこうではなく
自然に身についた音に対するセンスなんだと思います

これはミキサーだけでなくミュージシャンでもそうです
外国のミュージシャンは良い音で楽器を鳴らす人が多い

よくインタビューなどで「ギターをアンプに突っ込んだだけ」
なんてコメントを見ますがその人が育った環境や文化的なものなど
根本的な部分が違うのだと思います

音を決めるのは最終的にその人のセンスです
良い音とはどんなものであるかがわかっていないと
いくら音楽や機材に関する知識があっても何にもなりません

日本人と欧米人の音に対する”センス”の差は
いまだに大きいと私は思っています
それは周囲を取り巻く音楽環境の違いではないのでしょうか

日本の音楽は相変わらずどうしたら売れるのか、
受けるためのファッションや詩の内容などが重要視され
サウンドについてはおざなりになっている、そんな気がします


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